サラリーマンにはいずれ訪れる定年 = 勤めに出ない = 家に居る。これが、"正解"がない話しになる。(奥さんが)家事の中できることはしてもらいたいのか、しなくても気にならないのか。現役時代、家のことはしてこなかった人が急にしようものなら"やましいこと"があるのかと、女性の直感は働くもの。だから、ただやればいいものでもなさそうだ。女性にとっても長年、家事をしてこれば自分のスタイルができてくるから違うやり方ですればお互いにストレスのもと。ここまでくると、第3者が話せることはなく個々の家庭での話しになる。家庭の意向を伺った上でできることは、勤めの代わりになる家から出かけれることをサラリーマン卒業までに見つけてみてはどうだろうか。かつてのCMにあった「亭主元気で留守がいい」、今の時代でも通用しそうだ